餘部駅(山陰本線)
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鉄橋で有名な山陰本線、餘部駅に来ました。列車から下を見るとかなりの高さがあると、感じられます。駅名は、「餘部」と書きますが、地名は「余部」と書きます。これは、姫新線の「余部」と区別するために、この漢字が使われたそうです。1986年に鉄橋から列車が風に煽られ転落し、大惨事が起きた事は、有名。2007年からこの鉄橋の南側にコンクリートの鉄橋の工事に着工する。現在の餘部駅、余部鉄橋はあと数年で無くなってしまう予定。1959年開業。